誰もが発信できる時代だからこそ、1秒で、相手に「自分が何者か」を伝えられる人が強い。
それは、自分の仕事や、自分がしていることを「説明」するのではない。
人は、「説明」を聞きたいのではないから。
一瞬で、相手の心を射抜き、
「もっと知りたい!」
「この人、なんかイイことがありそう!」
「なんかわからんけど、好き!」
「気になってしょうがない」
と思わせるようなもの。
そして、その言葉が、自分にとって「これからの人生の指針」になるようなもの。
それが、「自分を売り出す1行」です。
私は、これまで1000人以上の人と一緒にキャッチコピーを作ってきました。
その中で、商品・サービスが売れた、というのはもちろんですが、
「このコピーで、自分を覚えてもらえた」
「○○の人、と呼ばれるようになった」という声をたくさん聞くようになりました。
そして
「このコピーがあれば、迷わない」
「このコピーが自分の道を決めてくれた」と
その人のビジネスや人生そのものの指針にもなる様をたくさん見てきました。
「自分のことは、自分が一番わからない」とよく聞きます。
1人で考えていたら、いつも同じような言葉ばっかりが出てくる
という声も多いです。
この本があれば、ひとりでワークができます。
じっくりと自分に向き合う時間が取れれば、「自分を売り出す1行」が書けるだけでなく、自分のこれからの方向性も、本当に来てほしいお客様像も、これからやるべきサービスも、発信するネタも、たくさん見つかるでしょう。
でも、ひとりでやるよりも、誰かと一緒にワークをするほうが、「自分とは違う視点」が得られます。
そして、この本の著者である私と一緒にワークをしたならば、このワークの肝である
「自分の言いたいこと」を
「相手の知りたいこと」に変換する
という方法がストンと腑に落ちるようになるでしょう。
本を読んで、少しでも「これ、私のことだ!」と思った方、ぜひ、私と一緒に「自分を売り出す1行」を作りませんか。
6ヶ月間12回の講座でお伝えしています。




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