言葉で仕事をつくる、さわらぎ寛子です。
読者の方から質問をいただきました。
こんにちは。
さわらぎ先生の「文章構築アカデミー」の受講を迷っています。
気になっているのが、文章の書き方を教わると、個性が消えるのでは?ということです。
教えていただくことで もちろん変化は必要ですが 文から出る元々の個性は どうなるのでしょう?
なんだかみんな同じような文章になってしまうのではないかと不安です。
それに対する私の答えです。
こういう文章にしないといけない、という枠は全くありません。

単にテンプレ的なものに当てはめて、キャッチコピーを作ったり文章を書いたりすることを、私は絶対教えません。
そんなことをしても意味がないからです。他の人でも書けることを書いても、あなたの良さは伝わりません。
その人の中から書きたいことを、その人の文体で書けます。
私は添削もしますが、その人の個性は絶対消しません。
参考に、 講座の紹介ページに載せているお客様の声の抜粋です。
型にはめるのではなく、「自分の中にある思い」をもとにキャッチコピーを作ったり、文章を考えることにとても驚きましたが、それが一番納得できて、自分でも発信することに自信が持てるようになりました。
ビジネスだからこう書かないといけないという枠、ビジネスなのにこんなコト書いてもいいのかな?
という不安がなくなり、発信することに対する恐れがなくなりました。
講座に参加して、文章を書く以前に、自分がどうなりたいか、どう生きたいのかを考えだし、人に本気で何を提供していきたいのかが言葉にできるようになりました。 自分はどうありたいのかが完全に安定して、書く内容がものすごく変わりました。
自分を丸ごと出せることで、ファンが増え、集客に困らなくなりました。
文章の書き方だけを学ぶ講座ではありません。
自分の中でブレない芯ができる講座です。
続きはこちらからどうぞ。




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